第6回よなご映像フェスティバル 一般公募部門 最終審査員
●かわなかのぶひろ 映像作家。 1941年東京生まれ。60年代初頭より映像制作を開始、68年設立。 69年を経て77年を設立、日本を代表する個人映画・実験映画作家として、 また指導者として活躍。2006年、東京造形大学教授退官後も毎月新作を発表、作品数は90作品を超える。 韓国中央大學校客員教授として映像を講義。国内外の映画祭での審査員・作品発表多数。 父は安来、母は米子の出身であり、本人も青春の一時期を米子で過ごしている。
●石塚慶生 いしづか・よしたか Producer 映画プロデューサー/松竹株式会社 1969年、鳥取県米子市生まれ。2003年に松竹入社。 プロデューサーとして「子ぎつねヘレン」、実写版「ゲゲゲの鬼太郎」、「ひまわりと子犬の7日間」、「はじまりのみち」などを手掛ける。 原田眞人監督作「わが母の記」はモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ、日本アカデミー賞の12部門で優秀賞を受賞。 同作品で、藤本賞・奨励賞を受賞。新作「武士の献立」は、ことし12月に公開予定。