今年も半分を過ぎてしまいました。暑い季節を迎えますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
よなご映像フェスティバルも今回で12回を数えます。ただいま一般公募部門の募集
要項チラシを作成中ですが、概要をお知らせいたします。
従来通り制限時間は10分、ジャンルは問いません。あなたの熱い思いを伝えてください。
応募締め切りは9月15日(日)、
フェスティバル本番は12月14日(土)・15(日)の2日間、会場はガイナックスシアターです。尚、例年のようにディスク郵送の受付に加え今年からファイルによる応募も受け付けます。詳しくは募集要項完成まで今しばらくお待ちくださいませ。
最終審査員
かわなかのぶひろ
1941年生。60年代より日本の個人映画・実験映画運動を牽引する存在として、100本を超える作品を制作。東京造形大学・イメージフォーラム映像研究所等で後進の指導にも力を注ぐ。よなご映像フェスティバルでは第1回から審査員として参加。主な作品に『SWITCH BACK』『絵日記』『私小説』『映像書簡』シリーズ等多数。最新作は『これまでの経緯』『あれから、また、五年』
森達也 (もり たつや)
1956年広島生。ドキュメンタリー監督・作家・明治大学特任教授。TV制作会社勤務後フリーとなり、1998年オウム真理教を内部からの視点を交えて描いた
『A』、2001年の続編『A2』、2016年ゴーストライター問題を追及した『FAKE』を発表、メディア 報道と視聴者のイメージの癒着を根底から覆す手法が高い評価を得る。今年秋には新作を発表予定。